ベジッポが企画に携わっている
9月30日土曜日、福山市の内海町で開催されるイベント
『シトラスの谷マルシェ2017』が
いよいよ大詰めを迎えました。

イベント概要=================================================
『シトラスの谷マルシェ2017』
開催日時 9月30日(土)11:00~17:00
開催場所 シトラスの谷 広島県福山市内海町釜谷地区 地図はこちら
一生に一度、1日限りのシトラスの谷マルシェ。
内海町のある耕作放棄地に、柑橘を植えて人を呼び、
町に賑わいを起こそうとする「シトラスの谷 プロジェクト」が開催するマルシェ。
活動を応援する福山市内をはじめとした、市内外の仲間たちが出店者となり
食べ物や雑貨、音楽などで来場してくれた方をおもてなしします。

主  催 島人ふぁ〜む
共  催 株式会社tachimachi 株式会社dyマーケティング
チケットページはこちらをクリック↓↓

 

 

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この『シトラスの谷マルシェ2017』に
ベジッポはある思いをもって、立ち上げ当初から企画に関わらさせていただいています。
その思いをここで書きたいと思います。

シトラスの谷って何?

広島県福山市内海町にある「シトラスの谷」

耕作放棄地だった畑

シトラスの谷は
瀬戸内海に浮かぶ島、広島県福山市内海町にある、山に囲まれた谷です。
かつて荒れ果てた耕作放棄地だったこの場所で、
『島人ふぁ〜む』さんが柑橘を育てるプロジェクトを行っています。
この内海町では、かつてはミカンの栽培が盛んに行われていて、
島を支える産業の1つとなっていました。
時代とともに担い手が不足してしまい、何十年と月日がたつなかで、
かつてミカンがたくさんなっていた場所は、
雑草や害虫、鳥獣の住処になってしまっていました。

 

荒れた山を柑橘畑に!

荒れた山をかんきつ畑にするために立ち上がった 島人ふぁ〜む代表の、藤原仁智さん

この状況に立ち上がったのが、
藤原仁智さん(島人ふぁ〜む 代表)です。
荒れた山を、再びミカンができる場所に復活させるために、
2012年から山を切り開き、
生い茂った植物を刈り、
枯れ木やゴミを拾い、壊れた石垣なども整備し、、、
農機具も限られた中、ごく少人数で、少しづつ、整備をしていきました。

開墾中の様子 島人ふぁ〜むの仲間と、たった二人ではじめました

 

クラウドファンディングに挑戦!

シトラスの谷未来図

島人ふぁ〜むのメンバー。 左から倉田くん(株式会社tachimachi代表) 、藤原さん、藤井さん

その活動を応援する倉田敏宏くん(株式会社tachimachi代表)の呼びかけで、
2016年に、クラウドファンディングに挑戦。

(私自身も、この時期このプロジェクトをフェイスブックなどで知り
支援させていただきました。)

その時のブログはこちら

島人ふぁ〜むの藤原さん、倉田くんと初めて出会った日

来た人にこの場所を楽しんでもらう。
そしてシトラスの谷、そこでできた柑橘をブランド化し、雇用を生む、柑橘の街として再生する。
この目的を掲げたクラウドファンディングでは、目標金額を大きく上回り200万円以上の出資を受け、
現在では畑にミカンの果樹が増えてきています。

少しづつ増えてきた柑橘

元気いっぱいの内海町のかんきつが復活しつつあります。

 

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シトラスの谷マルシェ2017の開催のきっかけ

これから柑橘でいっぱいになるシトラスの谷を舞台にしたマルシェ

私がはじめてシトラスの谷を訪れたのは2016年の冬で、
ちょうど、クラウドファンディングに挑戦されていた時期でした。

この活動を応援する倉田くんに
沼隈や内海町の地域の案内をしてもらったことが、
シトラスの谷マルシェを企画するきっかけでした。

シトラスの谷を見ながら、みんなで構想を広げました。

瀬戸内の海が見える、穏やかで気持ちの良い場所です

倉田くんから、場所の歴史や、

みかん畑を復活させようと奮闘する島人ふぁ〜むの藤原さん取り組みの話を聞きながら
いざ、その場所に立った時、
山があり、海が見える景色を見た瞬間
とても感動しました。
力強いものと、温かい夢と可能性を感じました。

トラクター1台で、広大な土地を開墾する藤原さんの話に、心うたれました。

私自身もそうですが、中心部に住んでいると
過疎地に起きている問題はなんだか遠いもののように思いがちです。
耕作放棄地やイノシシなどの被害。
仕事を求め、島を離れる人が増えることによる人口減少。
でもこれらの問題は、場所にかかわらず今後どんな地域でも、
形を変えてまた違う現象として起きてくるようなものだと思います。

自分が住んでいる福山市で起きている、このような町が衰退する問題をなんとかしようとする活動に
なにかお手伝いができないか、
私たちに何ができるだろう。

その思いから、シトラスの谷でイベントができないかなと考え、
島人ふぁ〜むのメンバーと、株式会社tachimachiの倉田くんと企画することになり様々な人にご協力を得ながら、今に至っています。

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シトラスの谷マルシェ2017の目的

目的①シトラスの谷とその活動をたくさんの方に知ってもらう

応援してくれる方が、増えていくきっかけにしたいです

来てくれた方すべてに、シトラスの谷の活動を伝えたい、この場所の風景を見ながら感じてもらいたい。
会場がそこまで広くないからということもあるのですが、
このイベントで目標にしている来場者数は100名とそこまで多くありません。
大規模なイベントとして、人がたくさん来て、収益をあげることも大切ですが、
100人の方すべてが、シトラスの谷の現場の空気や風景を楽しんでもらい、取り組みを感じてもらい、
藤原さんと知り合うきっかけになることで
シトラスの谷のファンになってもらいたい。
コアなファン、応援者を増やす。
この目的を第一に考えています。

 

目的②ブランド化によるファンづくり

シトラスの谷で採れたみかん。美味しいです。

「畑に行こう」というのはなかなかないことかもしれませんが、「イベントに行こう」となれば、より多くの人に現場に行くきっかけになるのではないでしょうか。
気軽に楽しめて、そしてどんなことをしているのかなども感じてもらえると思います。
そして来た人にシトラスの谷のファンになっていただくことで
今後、みかん畑が完成した時の
良き支援者になっていただけたら嬉しいです。
シトラスの谷に今後足を運んでくれたり、内海町の素敵なスポットして寄っていただいたり
シトラスの谷でできたみかんを買っていただいたり、
島人ふぁ〜むさんが作る無農薬野菜などを食べてみたい!と思う方が増えたり。
シトラスの谷という一つのブランドのファンを作ることにつなげたいと思います。

島人ふぁ〜むさんが作っているお野菜なども、食べてくれる方が増えるきっかけを作りたいです。

 

目的③雇用を生むことで、もっとステキなまちに。

内海町生まれの野菜を育てる島人ふぁ〜むさん

そこで出来たみかんを含む農作物の加工品を作るなどで雇用が生まれたら、
人が集まり、つながり、もっとステキなまちになっていくのでは、と思います。
私が思う、「まちが好き」ってなんだろう?と考えた時、
地域の自然、文化、いろいろあると思うのですが、
一番は、「そのまちに暮らす人が好き」じゃないかな、と思います。

地方に住んでいるからこそ思うのは、
いろんな会社や職場と言っても、実は知ってる誰かとすぐにつながるような近い存在です。
あ、ここは誰々のお父さんお母さんが働いてる職場だなとか
どこどこさんちの娘さんや息子さんが働いてるとこだ、とか。
そうゆう意味で、まちの雇用は住んでる人と人をつないでるものだし
だからこそ雇用を大切にすることがまちを守る、まちのコミュニティを強くすることになるんじゃないのかと思います。

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自分たちにできることは何かを考えるきっかけに。

会場整備、石積みのお手伝い

シトラスの谷のようなところは
私たちの身近にもたくさんあると思います。
中山間地の人口の減少、空き家、産業が無くなったり、まちなかでもシャッター街など。
そしてそこには必ず、頑張ってる方がいます。
誰か一人が立ち上がっても抜本的解決にはならないのですが
だからといって何もしないというのは違うと思います。
私たちには何もできないから、と思う方もいるかもしれませんが
難しいことではなく、
それぞれがそれぞれのできることをする、ちょっとした配慮などをする。
どんなに小さなことでも、それが集結すると、町は必ず変わると思います。

会場に来てくれた人が、腰をかけれるように。 座っても安心な石積みの作り方を教えてくれる 藤原さん

 

今回のシトラスの谷マルシェに向けての会場整備の一つとして、
石積みと地面の石や草を除く作業を
微力ながらお手伝いしたときがありました。

(会場整備にあたっては、島人ふぁ〜むの藤原さん、藤井さんに本当にご尽力いただいています。約半年間にかけて農作業のさなかに無償で行ってくれています。本当に大変だし心身ともに楽なことではないことをしていただいています。本当にありがとうございます。)

石積みの難しさを体験。今回のマルシェに出店するアーティストmakoさんも、お手伝いに参加してくれました。

島人ふぁ〜むの藤原さんと藤井さんに、本当にお世話になっています。

作業をしているとき、大変な思いをしている自分たちのことはさておき、
「本当に忙しいのに来てくれてありがとう、
あまり無理しないでくださいね」
という言葉をいただきました。
それが本当にうれしかったです。
より多くの人に、シトラスの谷のこと、関わる人のことを伝えられるように
私のできることを頑張ろうと思います。
毎日畑を整備するお手伝いはできないけど
目的に沿った周知活動を行いながら
より多くの人に伝えていくこと、
イベントに100人の方にご参加いただいて
満足して帰ってもらうイベントにすることが
まずは私の使命です。
そしてアフターフォローも。
例えばイベントが終わった後も
あそこどんな感じになってるの?と聞かれた時に
ちゃんと発信できるようにしたいです。
そして
ブランド化におけるファンづくりを作り、
このプロジェクトが継続できるシステムができるようお手伝いしたいです。
この活動に興味を持っていただいた人がいれば
ぜひ、イベントに足を運んでみてください。
それが大きな力になり、この場所はもっとみなさんが楽しめるような魅力的な場所になっていくと思います。
場所を感じてもらって
共感していただけたら本当にうれしいです。

瀬戸内の穏やかな海と、山に囲まれたシトラスの谷。ぜひ一緒に体感しましょう。

 

 

終わりに

そんなわけで、チケットまだちょっと余りがあります。
来てくれた方一人一人がシトラスの谷に集まるみかんのように、
みんなで一緒に、シトラスの谷をステキな場所にしていきたいです。
当日は、活動を応援するアーティストや、地元の美味しいもの、熱い思いを持った出店者が集まります。
興味のある方、チケット欲しい方、気軽にコメントください。
こちらから購入もできます↓↓


チラシを置いてもいいよ、
こんな人を紹介したい、などありましたら、
お気軽に各自SNSにご連絡ください。

 

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